【SWC2020韓国】上位プレーヤーから学ぶワールドアリーナ【圧倒的ヴィゴル】
みなさんこんにちは、今回も
SWC2020の韓国予選のピックを集計してきました!
今回はそれを紹介していきます。
この記事を見ることで
- ワールドアリーナの環境が分かる
- 現環境で、使いやすい、強いキャラが分かる
と思います。
サマナーズウォーは、
「環境を理解している人、していない人で大きな差が付きます」
ワリーナプレーヤーは必ずチェックしておきましょう!
それでは驚きの結果をどうぞご覧ください!
2020SWC韓国予選ピックデータ


ピックランキングTOP10
- 1位 ヴィゴル
- 1位 ハトホル
- 1位 ガニメデ
- 4位 蚩尤
- 5位 セアラ
- 6位 タラニス
- 7位 フラン
- 8位 ヴェラジュエル
- 9位 ラグドール
- 10位 モーリー
まさかのヴィゴルが1位!!!!
そしてハトホルとガニメデも同率1位となっています。
圧倒的ガニハト+ヴィゴル環境

韓国予選の特徴はとにかくガニハトヴィゴルです。
蚩尤を使うコントロールピック、ガニメデ+タラニスのような耐久コントロールも良く見かけました。
そしてヴィゴルですが、ほとんどの試合でピックされていました。(29試合中23ピック)
実際にヴィゴルのピック例を紹介します。
コントロール+ヴィゴル

この形が一番多かったです。コントロールパーティーの対策キャラ(火猿、ジュノ、ジャガーなど)に強いのでよくピックされています。
コントロールパーティーの弱点だった回復力をカバーしつつ速度バフで回転率も上がります。
耐久+ヴィゴル

ヴィゴル+モーリーの形が多かったです。
ヴィゴルを先取りすることでコントロールや打撃系(ラグドール系)に強いです。
セカンドピックで選出されることが多かったです。中にはファーストヴィゴルの方もいました。
そして、水キャラはほぼヴィゴルがピックされていました。(2位のバーバラは4回しかピックされていません。)
タラニスのピック率も高い

韓国予選の特徴として、タラニスのピック率の高さもあります。
光闇のラグドール、ジャガー、パテールなどの使用率が高いのもありますが、
- タラニス+ガニメデ+火アーク(+ヴィゴル)

この組み合わせをよく見かけました。
コントロールにも耐久にも派生しやすく上手なピックだなと思いました。
ドリアードの可能性

韓国予選では光ドリアードが5回ピックされていました。(日本予選ではまーひーさんが使っていました。)
主にコントロール対策で使われていました。
毎ターンシールドor回復でモーリーのような使い方ができます。
またスキル2も優秀で
- 弱化解除+相手に押し付ける
ことができます。
光ドリアード以外にも水ドリアード、火ドリアードも同じスキル2を持っているので可能性を感じますね。
日本予選、アメリカ予選との違い

韓国予選ですが、日本、アメリカ予選の環境とは大きく違いました。
日本予選
【セアラ+オケアノス】

速度系のパーティーが多く、セアラオケアノスが活躍していました。
速度パーティーは、コントロール環境に対して強いピックですね。
アメリカ予選
【フラン+セアラorヴァネッサ】

アメリカ予選ではフランが良く使われていました。
火仙人が少ないため、免疫が強い環境でした。
韓国予選
【火仙人+ガニハト+ヴィゴル】

全体剥がし+コントロールの環境でした。
今のワリーナ環境に一番近いような気がしました。
各国で環境が違うのが面白いですね。
その国の特徴が分かっていればシーズンでも対策しやすいかもしれませんね。
SWC2020予選から学べる事

火仙人+コントロールパーティーを使う方は韓国予選を参考にするといいと思いました。
上級者はコントロール→耐久に派生するパターンを用意しています。
コントロールキャラの他に
- タラニス+ヴェラジュエル
- ヴィゴル
- テサリオン
このあたりを用意しておくといいかもしれません。
シーズンでは現在モーリー環境ですが、ヴィゴル+テサリオンで対応していきましょう。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回はSWC2020のピックデータを紹介しました。
占領戦、ワールドアリーナでヴィゴルがめちゃくちゃ流行っていますね。
筆者もいい加減デビモン入れようかと思います笑
それでは最後まで見ていただきありがとうございました!
本戦などもまた集計しようと思っています!
それでは良いサマナライフを!