【サマナーズウォー】アーティファクトを赤星プレーヤーが解説【まとめてみました】
- サマナーズウォーのアーティファクトってなに?
- どこで手に入る?
- 上級者向け?
- どんなアーティファクトを集めるべき?
- 厳選のコツは?
このような疑問に答えていきます。
今回はアーティファクトについて解説していきます。
・最近サマナーズウォーを始めた方から中級者以上の方向け
にアーティファクトの情報をまとめてみましたのでまだ理解されていない方はチェックしておきましょう!
アーティファクトについて解説【初心者向け】
まずは、アーティファクトって何?という方向けに解説していきます。
アーティファクトの種類について

アーティファクトとはキャラに装備できるアイテムです。属性アーティファクトとタイプアーティファクトの二種類あります。
例えば水フェアリーだと画像のように
- 水属性キャラ→水属性アーティファクト
- サポートタイプキャラ→サポートタイプアーティファクト
の2つを装備することができます。
アーティファクトの効果
アーティファクトにはメインオプションとサブオプションがあります。
メインオプションは
- 攻撃実数
- 防御実数
- 体力実数
の三種類あります。
サブオプションは大量にあります。大きく分けると
- 共通サブオプション
- 属性アーティファクト限定オプション
- タイプアーティファクト限定オプション
の3種類があります。
後はルーンと同じです。+15まで強化でき、メインやサブオプションを強化することができます。
よくわからない方は7個目、8個目のルーンと考えていただければ大体OKです。

アーティファクトの入手方法

- 鋼鉄のダンジョン(属性アーティファクト)
- 審判のダンジョン(タイプアーティファクト)
で手に入れることができます。
どちらも高難易度ダンジョンになります。対策が必要です。
攻略方法が知りたい方はこちらを参考にしてみてください。
*審判ダンジョンの記事は少し古いので近いうちに新しい記事を用意します。
変換石について
アーティファクトには変換石というルーンでいうところのジェムが存在します。
このオプション要らないな、、というときは1か所は書きかえることができます。
アーティファクトは上級者向け?
上級者向けではありますが、初心者の方も集めましょう。
アーティファクトを装備していないということはルーンを二つ装備していないに等しいです。
初心者のうちはアーティファクトを厳選する必要はないですが、主要キャラには適当なアーティファクトを装備しておきましょう。
また、周回するのは鋼鉄審判の5階以上ならOKです。
*5階以上からヒーローアーティファクトがドロップします。
どんなアーティファクトを集めるべき?(初心者向け)
主要キャラに装備できるアーティファクトをなんでもいいので集めていきましょう。出来ればメインオプションが必要ステータスだといいですね。
例 ルシェン→メイン攻撃実数 ローレン→体力実数など
とにかく装備することが大切です!10階を周る必要はないので集めましょう。
アーティファクトについて解説(中上級者向け)

それでは中上級者の方向けにアーティファクトについて解説していきます。
アーティファクト厳選のコツ
アーティファクトは対人戦で活躍するアイテムです。
使用キャラに合ったサブオプションのアーティファクトを選びましょう。
- メイン<サブオプション
- レアアーティファクトでOK(伸び値が重要)
- 当たりオプションとサブオプションについて
- メインキャラ以外は+9~+12あたりで強化を止めよう
- 最初はタイプアーティファクト(審判)を厳選するのがおススメ
上記を意識するといいと思います、それぞれ解説しますね。
メインよりサブオプションが大切
メインの実数よりもサブオプションの方が大切です。
ルシェンで例えると
- メイン:防御実数
- サブ:スキル3クリダメ15%
のような、防御実数じゃなかったらな、、、、と思うようなアーティファクトが出てくると思います。
ですが、メインよりもサブオプションの方が大切です。
(もちろん攻撃実数が理想です)
メインは気にせずサブオプションの厳選をしましょう。
レアアーティファクトでOK(伸び値が重要)
レジェンドやヒーローで厳選する必要はありません。
理由はこちら
- サブオプションの跳ね幅が広いから
- 無駄オプションが多いから
- 変換石が優秀だから
アーティファクトはサブオプションの跳ね値がめちゃくちゃ重要です。
レアアーティファクトで狙ったサブオプションが跳ねたものを採用するのが一番現実的です。
当たりオプションと外れオプションについて(無駄のないサブオプション選びが大切)
アーティファクトにはサブオプションが沢山あります。
明かな外れオプションもありますのでそれは避けましょう。
当たりオプション(使い道の多いオプション)
- スキル1/2/3クリダメ
- スキル1/2/3回復量
- スキル1/2/3効果的中
- 攻撃力強化効果UP
- 火水風与ダメージUP
- 火水風被ダメージDOWN
- 被クリダメDOWN
- 追加ダメージ系(ワールドアリーナ)
使い道が多いオプションです。このあたりが跳ねたアーティファクトを狙っていきましょう。
外れオプション(使い道が少ないオプション)
- スキル4クリダメ
- 防御強化UP
- クリ率増加UP
- 強力攻撃ダメージ
- 復活時、体力+N%
- 反射ダメージ
- 強打ダメージ
使い道の少ないオプションです。このあたりが入っていないものを厳選しましょう。
メインキャラ以外は+9~+12あたりで強化を止めよう
アーティファクト強化にはマナがかなり必要になります。
そのため
- まずはアーティファクトを+9まで強化
- いい並びのアーティファクトが出来たら+12まで強化
- よく使うキャラのアーティファクトは+15まで強化
というような流れで厳選するのがおススメです。
最初はタイプアーティファクト(審判)を厳選するのがおススメ
まずはタイプアーティファクトを厳選するのがおススメです。スキルクリダメ、効果的中、回復量UPが優秀だからです。
アリーナ、ギルバト防衛を強くしたいという方は属性アーティファクトを集めましょう。被ダメDOWN系のサブオプションが優秀です。
*厳選難易度は高いですが、アタッカー用に火水風与ダメUPを狙うのもありです。
アーティファクトについての豆知識
アーティファクトの豆知識がいくつかありますので紹介します。結構大事です。
追加ダメージについて
追加ダメージUPは多段攻撃キャラと相性がいいです。(攻撃判定1回に対して追加ダメージが入るため)
特にワールドアリーナで使われるような
- ダイアナ
- オケアノス
- オラクル系
のキャラと相性がいいですね。
回復量、吸血量UPについて
吸血ルーンをつけたキャラには回復量UPも有効です。
例えば吸血ガロにスキル1回復量をつけた場合、スキル1で攻撃するときは回復量が上がります。
また回復量UPはスキルで吸血するような攻撃にも有効です。(ライカスキル1、アンタレススキル2など)
パッシブスキルについて
パッシブスキルにもスキル的中、回復量UPは適用されます。
例えばテサリオンの場合
- スキル3効果的中を装備→忘却が付きやすい
- スキル2効果的中を装備→縦割りと忘却のどちらも付きやすくなる
割と重要なことなので理解しておきましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はアーティファクトについて紹介していきました。
まとめると
- アーティファクトは7.8個目のルーンのようなもの
- 2種類あり、それぞれ限定のサブオプションがある
- 対人で活躍するが、初心者も集めるべき
- レアアーティファクトで伸び値の良い、無駄のないものを厳選しよう
- 最初はタイプアーティファクトを厳選しよう
このようになります。
分からないことなどありましたらコメントいただければお答えします!
それでは最後まで見ていただきありがとうございました。
みなさんアーティファクト厳選、頑張っていきましょうね、良いサマナライフを!